保育理念・経営理念
保育理念：健康な笑顔で未来（子ども達）の生きる力を育む
経営理念：Service（サービス）で笑顔で繋がる喜びを分かち合う
保育の方針・目標
01
養護の行き届いた環境で、
子ども達の「心」に寄り添う保育
ベビーシッターは家族のような関わりの中で子ども達の成長を、各ご家庭様の教育環境の下、見守り、サポートします。日々の保育では、子ども達の主体性を尊重することはもちろんのこと、多様な社会の中で生きる子ども達、一人一人の「気質」や「発達段階」にも十分に配慮しながら、生理的欲求を存分に受け止め、その成長を助長できるように子ども達の「心」に寄り添った保育を大切にしています。子ども達にとって家族のように安心、安全、快適な存在となりますよう養護の行き届いた保育環境創りに努めます。
02
自然や社会の中で自ら
「経験」して学ぶ
自然の中…！そして私達が生活する身近な社会の中には「生涯に役立つ学び」がたくさん広がっています。ベビーシッターは常に子ども達の気持ちの代弁者として寄り添える為、自然や地域社会に広がる「家の外」での学びも豊かな「経験」として自ら学べる環境創りを手助けすることができます。日常的に外遊びや、お出かけ、地域イベントの参加、子育て支援施設の活用などを多く取り入れ、子ども達の無限の可能性を信じ、その力を最大限に解き放てるように私達大人にとっては些細なことでも子ども達と一緒に「発見」や「気付き」を共感できるユニークで応答的な関わりを大切にしています。
03
豊かな「食育」で「自然」や「命」を大切にする心を育む
子ども達の豊かな「食育」をサポートできる試みとしてお料理体験や農業体験保育を取り入れています。幼児期から「自分で作って食べる！」という「経験」に触れることで生涯的に「食」を楽しみ「食」に感謝し「食」を喜び分かち合える心が育まれます。「豊かな食育」は子ども達の豊かな人間性、生きる力に繋がり、持続可能な社会を創る上で未来（子ども達）に伝えるべき目標の中で最も重要な教育の一つだと考えています。またこうした体験で子ども達が一生懸命作ってくれたお料理や食材が並ぶ食卓をご家族様みんなで賑やかに囲める機会は私達大人にとっても「豊かな食育」環境だと考えています。
04
子ども達の「最善の利益」を
考えられる地域創りを目指します
SNSなど情報発信ツールを日々活用し、保育従事者、地域社会（大人達）、子育てに励む親御様と一緒に「子ども達の最善の利益」を日常の中で考えられる機会や環境を創り、健全な未来を育める環境が地域に広がっていくように子育て情報を始め、私達（大人）の生涯学習に繋がる情報の発信や共有に努めます。私達（大人）が「健康な笑顔」で生きる努力をすることで自ずと未来（子ども達）は輝きを放ちながらを健やかに成長していく環境を創ることができると考えています。
